はじめに
師が亡くなり三年になろうとしています。嘗て床に伏せっていた私に「何があっても続けるんだよ」と言われたことが今回ほど重く刺さった年はありません。本年も無事に書展を迎えられそうです。関係者の皆様によるご尽力のお陰と感謝しております。
師が亡くなり三年になろうとしています。嘗て床に伏せっていた私に「何があっても続けるんだよ」と言われたことが今回ほど重く刺さった年はありません。本年も無事に書展を迎えられそうです。関係者の皆様によるご尽力のお陰と感謝しております。
今年も泰永会の第三十二回書展を迎えることが出来ました。ここに、水墨画協会を始め、大会関係者皆様のご尽力のお陰と感謝を表明致します。本当にありがとう御座います。
日露交流書画展『 SUMI чёрная тушь 』がロシアのヒムキ市にて今月末まで開催です。所属する泰永会を通して作品を出展させて頂きました。
日常の書:2021132 #草書
交流作家である (Tereza Tulkova)さん(以後、テレザさんと表記)はチェコのWebメディアである kult.cz にてインタビューを受け、記事が公開されたと2021.2.27 facebookにて活動を報告されました。
2020年12月15日朝、黙祷を捧げる。
本日で野尻先生の一周忌を迎えました。早いですね。余りにも早い一年でした。2019年とはまた違った意味、真逆の印象で早い一年です。
学藝理論会議 皐月会 の活動を再開いたします。正式な開始は令和三年の五月一日とし、それまでは準備期間とします。書は鳳煌会と泰永会で継続し、それ以外の活動は皐月会で展開して参ります。
12/15 21:30追記。お陰をもちまして「野尻泰煌ZOOM一周忌」を終えることが出来ました。ありがとうございました。翠苑さんの機転により現地からお父さんも参加され「SFみたいだね~」と楽しんでいらして、にこやかに終えることが出来ました。
9/30に泰永書展および追悼展が終わりました。
ご不安のある最中にも関わらずご来場いただき本当にありがとうございました。会場に居ると、「見ているか」「感じているか」「暇つぶしか」というのはわかるものです。今年は「見ている」かた「感じている」方がとても多く、独り小さからぬ感動を得ました。
27日、初日を迎えた。
あいにくの曇りなるも道はすいおており雨も降ってない。
搬入日にとって雨と渋滞はとても困る。
予定より大幅に早い8:15到着。
荷降ろしだけ済ませ会場オープンを待つ。
荷出しが終わった後で小雨が降り出した。
「あ~守らているのかもなぁ」
そんな感じを受ける。
知らず一年になろうとしてます。
日常の書:202062 #草書
これまで主宰する「鳳煌書道会」に掲載していた自身の「日常の書」を時差を置いて当サイトにも1枚づつ投稿しておりましたが、今後は「週単位で土曜日」の公開に変更いたします。「鳳煌書道会」では今後も同様のペースで公開予定です。鳳煌会のサイト https://hoko-kai.yataiki.net/。
三密という表現は端から適切とは思えなかったが、何れにせよキッチリ伝えることの難しさを改めて感じる。本当に難しい。順序だって追っていかないと把握出来ないことも多く、事態は今もなお変化し続けている。それぞれ心の構えの段階からして違う。前線に近い人からすると「もういい加減やめてくれ」と言うだろうし、言われた。全く気づかなった人からすると、いきなり掴みかかられたショックの方が強く、内容が入ってこないだろう。