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お知らせ:皐月会を再開へ

皐月会、再開へ

学藝理論会議 皐月会 の活動を再開いたします。正式な開始は令和三年の五月一日とし、それまでは準備期間とします。書は鳳煌会と泰永会で継続し、それ以外の活動は皐月会で展開して参ります。

経緯

”学藝理論会議 皐月会”は2002年5月1日設立を宣言。発起人は書家の野尻泰煌先生、私(松里鳳煌)が代表(主宰)という形になりました。発起人である野尻先生の事情により2011年に活動を休止。休止から10年目の2021年から再開とします。

皐月会は簡単に言えば招待制のサロンです。芸術交流会と言った方がわかり易いかもしれません。再開後は裾野を広げ「表現活動」全般を視野に入れてます。発足当時は「和藝」に限定されておりました。

異なる表現分野の方々が寄りあい、互いの知見や作品を披露しあいし、自身の藝業の糧にするのが目的です。あくまでも皐月会は「発表の場」です。詳細は公式サイトをご覧いただければ幸いです。

学藝理論会議 皐月会のサイト

募集

会員を募集します。皐月会再開の流れを生んだ方々にはお声をかけさせて頂き快諾をえられ、既に公開中です。

皐月会はクローズドな会です。会員に招待された方以外はご容赦願います。ただし次の方々は再開前にお申し出があれば無条件に受け入れます。(活動開始後は招待制)再開前にある程度の動きは逐次実施予定です。

次のいずれかの場合は事前入会可能です。

  1. 設立当時の「皐月会」メンバー。もしくはゲスト参加者。
  2. 藝文会に所属されていた会員。(2019年時点)代表を失い行き場を失ったと存じます。まだ活動を続けたい思いがあればお申込み下さい。
  3. 泰永会の書作家会員。(2020年時点)

お申し込み

当サイトの「お問い合わせ」もしくは皐月会のサイト「連絡フォーム」からお申し込み下さい。当方のアドレスを知る方は調節メールでも構いません。

野尻先生の細やかな願いを叶えられれば嬉しいです。何より、自身を含め、個々の活動の糧になる場になれば幸いに存じます。

※2021/2/2:当初の記事を分割しました。

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