はじめに
9/30に泰永書展および追悼展が終わりました。
ご不安のある最中にも関わらずご来場いただき本当にありがとうございました。会場に居ると、「見ているか」「感じているか」「暇つぶしか」というのはわかるものです。今年は「見ている」かた「感じている」方がとても多く、独り小さからぬ感動を得ました。
今年の書展は「嬉しかった」の一言に尽きます。
細やかですが、出来る限り会場の様子が伝わるような写真を自ら撮影し集めてみました。ご興味のある方はご覧いただければ幸いです。合わせて、フォトグラファーズオフィス美苑様(野尻先生の弟子だったカメラマン)にて氏の撮影写真は段階的に公開予定です。何せ1人で全てをやっているので追いつかないw
開催概要
会期:2020年9月27日(日)~30日(水)4日間
時間:11時~17時(初日のみ12時から)
会場:東京芸術劇場・BF1アトリエイースト
- 泰永会会員による大作と小品の書作品を展示。
- 昨年急逝された野尻泰煌先生の作家活動の足跡が伺える追悼展示。
PhotoGallery
壁面:奥から入口を見た会場
若き友人に頼まれ私が描いた絵とロゴ
撤収前に2
壁面:入口からみた書展
平年は閉じている裏扉も出口専用として開放(COVID-19対策)
泰永会代表と麗舟会代表が意見交換
2019年チェコにて交流作家のテレザ氏と野尻泰煌先生
今年から会員価格を導入した作品集
入口中央壁面を見た(色温度調整)
無接点検温器と除菌スプレー
設営中
部屋のチェックを受けるのを待つ
亡き氏の作品を鑑賞する寶山氏(美苑カメラマン)
芸劇は今年で30年、泰永会は第二回泰永書展の建設当時から関わっている
9/27:雨が降る前に開場待ち
設営中:事前に配置図面を用意
自作を検証する翠甫氏
壁面:奥から見た会場全体
写真コーナー
2020年/第三十一回泰永書展~野尻泰煌追悼展~
来場者2
送られたお祝いの花
オーストリアの式典(上)、チェコにて(下)
壁面:入口壁面
野尻泰煌作:板刻
防疫体制を整えた
壁面;入ってすぐ
筆記用具は都度除菌し、入場記録をとる
代表からシメの挨拶
泰永会代表と麗舟会代表が意見交換
野尻泰煌:写真と年表
2020年/第三十一回泰永書展~野尻泰煌追悼展~
翠苑氏の通訳で中国のネットメディアからインタビューを受ける代表
設営前に会場担当と打ち合わせする代表と会計主任
野尻泰煌追悼展
入口から奥を見た会場2
若き友人が大切にしてくれているのが伺える裏面
胡蝶蘭が迎える
壁面:入口正面
お疲れ様でした。
開催を知らせるポスター
泰永書展入口
野尻泰煌先生を見送りに来た友人と弟子
会場でしか把握出来ない事は多い
中国のネットメディアから取材を受ける代表
撤収開始!
来場者1
撤収前に1
壁面:入口から奥を見た会場1
平年の1/3の納品にしたが、まだ余っていたフライヤー
入場処理の注意書きを掲示
会場を彩る花
photograph by MATSUZATO hoko.
告知:第三十一回泰永書展~野尻泰煌追悼展~
告知:第三十一回泰永書展~野尻泰煌追悼展~開催中
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