話者:松里鳳煌
漫画「マカロニほうれん草」をシリーズとして取り上げます。略して「マほ荘」。前回、駆け足で紹介した本作。あの後どうしても言い足りない感じが抜けずシリーズ化することに。今回は私の人生に絶大な影響を与えたキャラクター。後藤熊男先生を取り上げます。
マカロニほうれん荘 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
後藤 熊男(ごとう くまお) – 通称「クマ先生」
そうじたちのクラスの担任教諭で、年齢はきんどーさんと同じ40歳。家族は妻ゆかりと長男熊太郎。ごく平凡な高校教師だが、異様にノリがいい性格が災いし、きんどーさんとひざかたさんに毎度の如く授業を妨害・破壊されてしまう可哀相な存在。激昂や周囲からの冷やかしなどにより、絶叫しながらコスプレやオカマの格好でストリップショーまがいのパフォーマンスをすることが多い。困ったときの口癖「ノオッ」から「苦悩する中年、ミスターノォ」、またコスプレ癖から「チューリップ熊美」などと呼ばれる。きんどーさんたちに酷い目に遭わされた際、毎回自殺しようとするが単なるポーズで、しばらくすると元に戻る。また、少年野球の審判やラジオ体操の指導員を務めるなど、町内活動にも旺盛。
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