Skip to content

放送:第百九十七回:映画 ASSAULT GIRLS

話者:松里鳳煌

本作は個人的に押井監督に対する見方が変わった作品で、当時と異なった目線で今回改めて鑑賞出来ました。脳から直接ダイブ出来るタイプの「アヴァロン」というオンラインゲームの中が舞台で、その「アヴァロン」のスピンオフにあたる作品。70分と短い割に贅沢なシーンの使い方、菊地凛子の謎芝居、砂漠をただ歩いている映像が結構あったりと、当時は「疑問」が数多くあった映画でした。

ASSAULT GIRLS:出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

押井監督の実写長編としては、『アヴァロン』以来約8年ぶりとなる。映画内の世界はアヴァロンと同一という設定だが、ビジュアル面は『真・女立喰師列伝』の一篇「ASSAULT GIRL ケンタッキーの日菜子」を踏襲したものとなっており、佐伯日菜子演じるカーネルとCGについてはほぼそのまま流用されている。劇中白川静の著書『文字逍遥』の文章が文語体に改められて登場する。ルシファ:菊地凛子、グレイ:黒木メイサ

Published in放送

Be First to Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください