目次
前文
交流作家である (Tereza Tulkova)さん(以後、テレザさんと表記)はチェコのWebメディアである kult.cz にてインタビューを受け、記事が公開されたと2021.2.27 facebookにて活動を報告されました。
彼女は2018年に開催された泰永書道会のチェコ展にてご尽力頂いた。同年の日本国内展、 第二十九回泰永書展~チェコ共和国国際交流展~ にて作品を展示。泰永会の国際交流作家として永久会員に認定。2019年に渡欧した際に証書を授与。チェコ訪問時には急逝された書家の野尻泰煌先生と藝術論を交わされました。
kult.czの記事
http://kult.cz/divadlo-kino-hudba/detail/313684
テレザさんのインタビュー記事:原文(本記事を投稿時点も閲覧可能)
kult.cz を日本語に自動翻訳
Google翻訳:チェコ語>日本語
一部抜粋し、自動翻訳で日本語に変換した記事を掲載させて頂きます。なお「泰煌」の部分だけ修正。
Google翻訳(日本語):2021年2月27日公開
インタビュー:象徴性、文化、そしてテレザ・トゥルコヴァとの日チェコの協力について
(前略)チェコと日本の協力におけるあなたの仕事に焦点を当てます。彼らの文化に対する日本のアプローチはどのようなもので、私たちの文化とどう違うのですか?
日本人は自分たちの文化を神聖だと考えています。それらとは対照的に、私たちはしばしば私たちのものを忘れて、価値のランキングのより低い場所にそれを構築する傾向があるのではないかと心配しています。私は、野尻泰煌に関連する日本の書道グループの代表者と協力し、メンバーになることを光栄に思いました。これらすべての人々は彼らの芸術に非常に謙虚です。物質的なインスピレーションは彼らにとってより抽象的な概念であり、彼らは直感的で禅瞑想的な創造的な要素を好みます。つまり、日本の文化は哲学であり、知恵であり、純粋で邪魔されない美しさです。彼らは単にそれを開花させて水をまきます。それはここでしばしば見落とされます。(後略)
私見
先生が繋いでくださった関係と様々な学びの切っ掛け、これからも大切にしたいと思います。
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