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放送:第百十五回:映画談話その弐

話者:センセイ、マッサン ゲスト:相模泰生

引き続き東京芸術劇場の会場から。昔の「宇宙戦争」を久し振りに見たとセンセイ。現代版の「宇宙戦争」は面白いのだが説明的。昔の「宇宙戦争」には夢があり見せ所が一杯あったと。今の映像は作り込むが奥行きを感じないと述べる。マッサンは「最近の映画は面白いし凄いのだけど疲れる」と。センセイは「作り込んでいるから疲れるんだよ」と応える。そして「字幕だけでも疲れる」と笑う。マッサンは、近代は台詞が増え、字幕の文字情報量も増えていると述べる。その影響か、昨今は吹き替え版が原盤の売上を越えるものもあると。昨今の観方として吹き替え版を先に見て内容を把握し、後から原盤を見て世界に浸るといったものや、その逆もあると。映画に纏わる話を続けた。

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  • 相模泰生(さがみたいせい):占い師、書家。手相・タロット・方位学・四柱推命・姓名判断を、占術として使用しております。多方面からの占いを用いることで、変化の時期を絞って読み取ることができ、今できること、準備しておかなければならないことを現実的にお伝えしております。お気軽にお申込み下さいませ。※公式サイトから引用[公式][facebook][twitter][Instagram
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