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2017/2/28tu:2回に渡ってトッチャンと対談した夏目漱石の「こころ」の感想をセンセイに伝えることから始まる。自らに無かった視点として「こころ」は個人主義を描いていると聞いていたく納得したと。センセイは「二人のとって個人主義とはどういう意味合いか?」と問う。二人はそれぞれの考えを言い、それに対してセンセイは「一見すると個人主義というのは個を尊重しているかのような感じがするけど・・・」と話しだす。自らの家系のことを例に考えを述べ、「果たして外国風の個人主義が日本の風土に合うのだろうか?」と再び二人に投げかける。マッサンはそれに対し、「自由とはなんだろうか」という角度でもって答え、センセイは自らの経験や考えを述べていく。
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