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2017/2/20ma:マッサンとトッチャンによる、夏目漱石「こころ」の読後感想会後編。マッサンは人の こころ って本当に難しく最終的に人と人はわかり得ないのでは?と語ることから始まる。そして自分は作中の先生の心境がよくわかると言う。自己の過去を語リ、そこから自分なりの視点を詳らかにする。トッチャンは作中の先生が理解出来ないと投げかける。マッサンの話を聞き、夏目漱石の「こころ」が教科書に掲載されている理由がわかったと応える。ある解説から、恐らく「現代の個人主義」を学ぶために掲載されているのだと伝える。一方でトッチャンは読んでいて暗くなったから教科書への掲載はいかがなものかと私見を述べる。マッサンは自身のセンセイから言われた話を引用し自己の体験を踏まえ自分なりに紐解いていく。
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※『こゝろ』(こころ)とは夏目漱石の代表作の一つ。1914年(大正3年)4月20日~8月11日まで、『朝日新聞』で「心 先生の遺書」として連載され、同年9月に岩波書店より漱石自身の装丁で刊行。売上総数が2014年時点で705万500部。日本の文学誌1位の売上。(Wikipediaの情報を編集)
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