日露交流書画展『 SUMI чёрная тушь 』がロシアのヒムキ市にて今月末まで開催です。所属する泰永会を通して作品を出展させて頂きました。
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日露交流書画展『 SUMI чёрная тушь 』がロシアのヒムキ市にて今月末まで開催です。所属する泰永会を通して作品を出展させて頂きました。
12/15 21:30追記。お陰をもちまして「野尻泰煌ZOOM一周忌」を終えることが出来ました。ありがとうございました。翠苑さんの機転により現地からお父さんも参加され「SFみたいだね~」と楽しんでいらして、にこやかに終えることが出来ました。
9/30に泰永書展および追悼展が終わりました。
ご不安のある最中にも関わらずご来場いただき本当にありがとうございました。会場に居ると、「見ているか」「感じているか」「暇つぶしか」というのはわかるものです。今年は「見ている」かた「感じている」方がとても多く、独り小さからぬ感動を得ました。
27日、初日を迎えた。
あいにくの曇りなるも道はすいおており雨も降ってない。
搬入日にとって雨と渋滞はとても困る。
予定より大幅に早い8:15到着。
荷降ろしだけ済ませ会場オープンを待つ。
荷出しが終わった後で小雨が降り出した。
「あ~守らているのかもなぁ」
そんな感じを受ける。
「日常の書」は師が「稽古の上がりの中で良いヤツを選ぶからインターネット?に上げるように」と指導があり2017年末に突然始まりました。(公開は2018年から)師が亡くなる丁度二年前です。今思えばあの頃から「無意識下の動き」があったものと振り返ります。師自体の感覚としては「潮目が変わった」そういう心境なのでしょう。
この一ヶ月、体調が悪い中で師の言葉を噛み砕いて何度も何度も書こうと試みたが書けなかった。そのお陰で師が嘗て言わんとした如来の秘密がよくわかる。書くことでマイナスに働く人が大勢想起出来たからだ。余りにも多すぎる。師は「理解出来ないことを気づいていながら言うとしたら、それもまた暴力だよ」と嘗て私に言った。
本日、泰永会公式サイト(https://taieikai.jimdofree.com/)で公開されたように、令和元年十二月十五日の日曜日に師である野尻泰煌先生が急逝されました。