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投稿者: MATSUZATO Hoko

Calligrapher,Novelist,DTP Worker,Type Face Designer. YATAIKI representative. HOKO-KAI representative. Vice president TAIEI-KAI association. GEIMON-KAI members.

日常：草書：半紙：201823
日常：草書：半紙：201822
日常：草書：半紙：201821
放送：第九十三回：想像と現実の混濁
放送：第九十二回：映画よもやま話
放送：第九十一回：芯のある表現とは
放送：第九十回：時代が作る性質
放送：第八十九回：旅や異文化の効能
随筆：能動的禅

随筆：能動的禅

Published by MATSUZATO Hoko on 2018年5月30日

2018年5月27日の日曜日。南浦和の鵞毛堂さんにて練成会に参加する。電車では旅気分を味わい、駅からはスマホのGPSと首っぴき。長閑な景色の中、懐かしさを抱えつつ歩く。外は初夏の陽気で風が心地いい。ロングスリーパーの私にとって三時間の睡眠は堪える。息苦しくならないよう通常１５分程度の道のりを３０分かけ遅々として歩み目的の会場へ。

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放送：第八十八回：局部的視点
日常：草書：半紙：201820
放送：第八十七回：繰り返しの妙薬
日常：楷書：半紙：201819
日常：草書：半紙：201818
放送：第八十六回：古典との関わり方

放送：第八十六回：古典との関わり方

Published by MATSUZATO Hoko on 2018年5月10日

話者：センセイ、マッサン　ゲスト：本名カズト

あるノーベル文学賞の作家に纏わる話から始まる。クラシックにせよ純文学にせよ嘗ては「いつか手を出すもの」という位置づけがあったように思うが、そうした視点が最近は違うようだとマッサン。センセイは「子供の頃に何に触れたかで、その後の人生は変わる」と話し、自分の場合はレインボーマンに流れていたバッハのトッカータとフーガニ短調が思い出されると。子供が見るものに古典や教養の断片が嘗ては含まれていたと振り返る。

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