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放送:第二百四十三回:認知と介護#4

話者:松里鳳煌

「認知機能と介護について考える」認知機能が低下した相手に対して初期に取り組んだことを語る。かなり重視したのが「関係性を1から再構築する」です。相手の「呼び方」「関わり方」等、最初からやり直し「関係性による立ち位置の変化」を明確化。立ち位置とは「親子」、「介助する側とされる側」という関係です。かなり時間と労力を伴い、お互いの性格によっては逆効果で、慎重な舵取りも必要ですが、認知機能にプラスの影響を与えたと感じております。

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