Skip to content

放送:第百八十六回:書く原体験

話者:松里鳳煌

大人の言動が如何に子供に多大なる影響を与えるか、自身が小説を書き出した動機を話す今回。振り返ってみると本当に些細な体験からでした。小学生時に読んだシリーズ本「エルマーの冒険」(放送では「エルマーと16匹の竜」と説明)を読み、いたく感動したこと等が発端。その後、長い間自身の内側に感動の要因が残り、小学生最後の国語の授業で「小説を書く」という体験を経たことに起因する。それが今後、先生と交わした本にする約束を体現することへ連なる。

Published in放送

Be First to Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください