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放送:第百七十五回:演出に終始する現代

【蔵出し】話者:野尻泰煌(センセイ)、松里鳳煌(マッチャン)

時代背景を越えられない表現という話をしている二人。昭和歌謡を模倣しても背景の差は埋まらない。センセイは現代人を「演出家になってしまって表現者ではない。勘違いしている」と語る。蓄えのない人生を送ってきた結果、多弁に名人無しと同じで原理で、足りないモノを補おうとして足そうと表現を盛る。それは演出であって表現では無く、鑑賞ポイントのズレにも克明に出ていると。日本人は「高揚」させようというポイントにのみ注力した結果、豊かさを失ったという根源的な話へ。(2019年2月収録)

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