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放送:第九十一回:芯のある表現とは

話者:センセイ、マッサン

映画バック・トゥ・ザ・フューチャーは3まであるけど1の方がどうしても面白く感じるのは何故だろうちうマッサン。過去に戻る方が説得力があるからだろうとセンセイ。未来を描くにはイデアが必要だけど、2には感じなかったと。3のように過去に戻りすぎると遠すぎる。1はエッセンスとしても、出会い、勇気、タイミング、時代のギャップ等 明確に描かれている。何かに準拠しながら活動するほうが何事も説得力があるとセンセイ。日本の時代劇は事実をベースに創作を付加している分だけ荒唐無稽なものでも説得力が付随すると言い、完全な創作はそうしたものがないと述べる。

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