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放送:第八十三回:名前と普遍

話者:センセイ、マッサン ゲスト:松里浩義(写真家)

人の名前が大きく変わってきたと感じるとマッサン。センセイはメディアに影響されていると応える。ゲストの写真家ヒロヨシさんも息子の体験を述べる。センセイは親には責任があると。マッサンは明治期の文学を読むと流行った名前で勝手に改名してしまう描写があるが、今は些か逸脱したものを感じると。センセイは子供時代から老年時代まで使うものだから時代の変化を大きく受けない普遍的な名前であるのが望ましいと。名前は小さな詩のようなものであり法則に則ってつける必要があると、普遍性について話が展開する。

目次

お客様情報

松里浩義(まつざとひよろし):写真家。フォトグラファーズオフィス美苑(びおん)主宰者。独学でカメラ撮影技術を学び、カメラマンとして出版社勤務の後、フリーランスとして独立。2001年:書家の野尻泰煌氏をライフワークテーマと据え、同書道会にも入門。2003年:東京芸術劇場にて写真家として初の個展を開催。仕事では人物を撮影することが最も多いが、セルフテーマとして自然物をとったり、美術作品を撮ることも。ライフワークとして書家の野尻泰煌の人物および作品を取り続け、一方でミュージシャンの本名カズトのライブ撮影も多くこなしアルバムに採用。雅号、寶山(Hozan)として自らも筆をもつ。[公式][facebookページ

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